らっきょう(小形の玉ねぎに近い球根)を酢や塩・砂糖で漬けた保存食品。ご飯やカレーの付け合わせとしてポピュラーです。
旬の時期
夏(らっきょうの収穫は初夏〜夏、漬け込みはこの時期に行うことが多い)
味
【酸味】
(甘酢や酢漬けが基本なので酸味が主体。甘口の漬け汁なら甘味も感じられます)
栄養素
- イヌリン(プレバイオティクス):腸内環境を整える働きが期待される
- ビタミン類(微量)
- ミネラル(カリウム等)
- ただし塩分・糖分が高くなる場合がある
おすすめ調理法+詳しいレシピ
✅ おすすめ:生食(甘酢漬け)
【らっきょうの甘酢漬け】
材料(作りやすい分量)
- らっきょう(生) 300g
- 酢 200ml
- 砂糖 100g(好みで調整)
- 塩 小さじ1
- 水 50ml
- 唐辛子(好みで) 1本
作り方
- らっきょうは皮をむき、根の先と茎を切る。流水で泥を落とす。
- 熱湯で30秒ほどさっと湯がき、冷水にとって水気を切る(臭み抜き)。
- 鍋に酢・砂糖・塩・水を入れて砂糖を溶かし、冷ましておく。
- 煮沸消毒した瓶にらっきょうを詰め、漬け汁を注ぎ、唐辛子を入れる。
- 冷暗所で1〜2週間置いて味が馴染んだら食べられる。1ヶ月ほどで風味がよくなる。
ポイント
- 瓶は煮沸消毒すること。
- 甘さや酢の量はお好みで調整。保存は冷蔵庫で。
その他のおすすめレシピ
- みじん切りにしてタルタルやマヨネーズに混ぜる(アクセント)
- らっきょうの天ぷら(甘酢漬けでも生でも)
- 刻んでカレーの付け合わせ以外のソースに活用
産地
全国で栽培されるが、暖かい地域に多く産地がある。地域によって漬け方(甘酢・塩漬け・醤油漬け)が異なる。
家庭菜園で育てる方法
- 場所:日当たりの良い排水の良い土壌が適する。
- 植え付け:植え付けは秋〜冬に行う地域が多く、球根を浅めに植える。
- 間隔:10〜15cm程度の株間。
- 肥料:元肥中心で過剰な窒素を避けると球根がよく育つ。
- 収穫:春〜初夏に球根がふくらんだら掘り上げ、乾燥・調整して漬ける。
⚠️ 漬け汁は塩分・糖分が高くなりやすいので食べ過ぎに注意。