【効果】

・内転筋(内もも)の柔軟性向上

・股関節の外転可動域の改善

・骨盤の左右バランス調整

・ハムストリングスの補助的ストレッチ

・股関節の詰まり感の軽減

・腰部の負担軽減



【やり方】

  1. 仰向けになり、両脚をまっすぐ伸ばす
  2. 片脚を持ち上げ、足裏にストラップ(またはタオル)をかける
  3. 脚を天井方向へ伸ばす(Aのポジション)
  4. 骨盤を安定させたまま、ゆっくり脚を外側へ開く
  5. 反対側の骨盤が浮かないように意識する
  6. 反対側の脚は床に伸ばし、つま先は天井方向へ
  7. 無理のない範囲で20〜30秒キープ
  8. ゆっくり中央に戻し、反対側も同様に行う

※ストラップがない場合は、タオルで代用してOKです


【解説】

■このポーズの本質

このポーズは

👉 股関節の「外転+外旋」による内転筋のストレッチ

です。

日常生活では使われにくい

「脚を外に開く動き」を安全に引き出します。


■なぜ骨盤の安定が重要か

脚を外に開くと

・骨盤が一緒に倒れる

・腰がねじれる

という代償が起こりやすくなります。

これが起こると

👉 内ももではなく腰に負担が逃げる

ため、

反対側の骨盤を床に残す意識が最重要です。


■反対側の脚の役割

床に残した脚は

・軽く伸ばす

・つま先を天井へ

ことで

👉 骨盤の安定装置として働きます


■柔軟性よりコントロール

このポーズは

・どこまで開くか

ではなく

👉 どこまで骨盤を固定したまま開けるか

が重要です。


■よくあるNG

・脚を開きすぎて骨盤が浮く

・腰がねじれる

・膝が曲がる

👉 これらはすべて効果を下げます


■まとめ

このポーズは

👉 「骨盤を安定させたまま、内ももを伸ばすポーズ」

です。

柔軟性だけでなく

👉 股関節の正しい使い方・左右差の改善

にも非常に有効です。

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